平成22年式のVWゴルフです。当店では珍しい真紅のボディカラーです。お客様は平成27年7月にこのお車を中古でご購入されました。傷や凹み等も殆ど無く上質な状態の個体ということで、販売店で納車時に11万円のガラスコーティングを施工されました。塗料メーカーでも知られる海外有名メーカーの開発したコーティングです。ただ、販売店の今後のケア態勢、料金体系が心配になり当店にご相談を賜り、当店の最高級コーティング“極”を今年9月に施工させて頂きました。

実際にお車を拝見すると、驚くほど綺麗なお車ですが、作業を進めていくうちに、前コーティング施工からわずか2ヶ月にも満たないのにボンネット、ルーフに洗車により傷ついたと思われる線傷が各所に見られます。また、太陽光の下に照らされたボディには同心円状に光の乱反射、そして真紅の塗装が色褪せたようにピンクがかって見えます。ご自宅スペースの露天駐車ということもあり、イオンデポジット（雨ジミ）も付着しています。下の画像は、当店のコーティング施工後の画像です。純正色の深い真紅のボディの本来の色が戻りました。

お客様は中古でご購入されましたが、新車登録から20年近くが経過しているお車です。このお車にとても愛着があり、綺麗な状態を取り戻したいとのことで“カートータルケアサービス”のご用命を頂戴いたしました。お車を拝見しますと、傷等は少ないものの、全体のメタリック塗装が劣化し表面のクリア層がほぼ全滅に近く、鉄粉や汚れが固着し、手で触るとザラザラしており艶もほとんど失われている重症ともいえる状態です。幸い鉄板の地肌が見える箇所も無く、塗装自体も剥がれ等も無いため、回数を重ねて塗装表面を綺麗にした上で、失われたクリア層の代わりにコーティング層を塗り重ねていって艶を取り戻すしか方法がありません。前後のボディ同色のバンパーは前オーナーが交換しているらしく綺麗な状態ですが、下部のリップ状の無塗装樹脂は本来黒い色をしているのですが、表面が劣化し白化しております。これも元の状態に復活させていきます。下記の画像は初回施工時のものです。劣化が激しいため周りの景色もまだまだ映りこんでいない状態です。

お客様は中古でご購入されましたが、新車登録から7年が経過しているお車です。とても大事にされておりますが、マンションの敷地内の青空駐車場での保管です。鳥糞と樹液の付着防止のため、普段はボディカバーを掛けていらっしゃいます。お車も状態はかなり良いほうですが、やはり経年のため、全体的にホワイトパールのボディが黄ばんでクリーム色に見えます。また、無塗装樹脂部分の白化やリアスポイラーの上部が黒色のため、雨ジミが目立ちます。とても愛着があるので、大切に綺麗にお乗りになりたいとのことで、カートータルケアサービスをご用命頂戴いたしました。下の画像は、初回施工時後の2回目洗車時に撮影したものです。初回と比べても本来の白さが戻ってきました。

お客様がご購入されたのは今年で、トヨタディーラーで試乗車として使われておりましたお車で、新車から2年経ったとは思えないほど綺麗なお車です。ディーラー純正コーティングが施工されているようでしたが、これからも長く大事にお乗りになられたいとのことで、当店でガラスコーティング"HG"を施工させていただきました。ディーラーでも屋内に保管されていたのか分かりませんが、雨ジミもほとんど無く新車同様の状態でした。お仕事がお忙しいとのことで、お手入れが楽で、尚且つ輝きをいつまでも保ち続けたいとのことでご用命を頂戴いたしました。

新車登録から6年経過のお車です。“ウィンドウのウロコ除去”という項目をネット検索して当店のホームページをご覧になられました。とても愛車を大事にされており、お手入れ用品にも気を遣われていらっしゃるそうです。ウィンドウのウロコの他、全体のコーティングや洗車などトータルでのケアをご希望されてご用命を頂戴いたしました。実車を拝見しましたところ、色が明るいメタリックなので汚れが目立ちにくいのですが、やはり年式相応に傷等も見受けられます。ウィンドウのウロコは、後日除去並びに撥水コーティングをしましたが、かなりの重症でした。お客様も除去を試みたそうですが全く取れないとのことでした。初回施工で小傷・汚れを除去、塗装面のザラザラした鉄粉も除去しメンテナンス用のコーティングを施工した後の画像です。

新車登録から16年経過のお車です。完全に出張エリア外ですが、強いご希望により、以前エンジンルーム洗浄をご用命戴きましたお客様です。栃木県のお客様で普段は東京にお勤めで、休日に栃木のご自宅にお帰りになられていらっしゃるそうです。中古でご購入されて間もないお車で、本当は白のボディカラーが欲しかったとのことですが、なかなか良い状態の車輌が無く、このお車を手に入れられたとのことですが、この型式がとても好きでこれからも大事にお乗りになられたいとのこと。カーポートの下で保管しておりますが、道路を挟んだ向かいが畑になっておりすぐに埃だらけになってしまうとのことです。ご自分で手洗い洗車をされるそうですが、何かご自分で傷を付けているような気がしてならないとのこと。実車を拝見すると、やはり濃色車に目立つ雨ジミ（イオンデポジット）が気になります。塗装面もザラザラしており鉄粉等も付着しており、磨き傷等も見受けられ全体的に白くぼやけて見えます。

カーポートの下の保管ということで、ご相談の上、2ヶ月に1回メンテナンスにお伺いする『カートータルケアサービスのブロンズ会員』にご入会戴きました。下記の画像は2回目にお伺いして仕上げました時のものです。1回目では、全体の鉄粉、油分、水垢等を除去しメンテ用のコーティングを施工しましたが、まだ全体的には表面が白ぼけて見える状態でしたが、2回目のメンテナンスを終了したときは、見違える様に輝きを放っております。お客様もこの変貌に驚いておりました。

新車での納車の3日前に最高級ガラスコーティング“極”を施工させていただきました。施工場所は、お客様のご要望でVW正規ディーラーで行いました。ほぼ丸一日、施工場所をご提供いただきましたディーラー様に深く御礼申し上げます。このお客様は当店ホームページにも掲載されておりますブラックメタリックのVWポロにお乗りになられている方ですが、ゴルフの試乗会に行かれた際にとても気に入られて、乗り替えを決意されました。以前ポロをご購入されて初めての黒車のお手入れの難しさに閉口されて、増えていくイオンデポジットを洗車の度に見るにつけ、すぐに売ってしまおうかとまで考えられたそうですが、当店の“カートータルケアサービス”により新車のように甦っていく愛車を見られて、今回のゴルフも同様のブラックメタリックを選択されました。やはり濃色車は光り輝くと周囲の景色が綺麗に映りこみ、独特の美しい表情を見せてくれます。お客様側のお手入れも簡単で、傷も全く付きませんし、今後も当店の“プロ洗車”を定期的にご利用頂けるとのことで、また当店のメンテナンスにより、この輝きは衰えることはありません。

新車で納車されたばかりのお車です。お客様は趣味でお子様とモトクロスをされているため、バイク積載用にこのワイドボディのハイエースをご購入されました。ディーラーでの純正コーティングもお考えになられたそうですが、施工者の顔が見えないということで当店をお選びいただきました。

白のボディで施工の効果が分かりずらいのですが、やはりボディへの周囲の景気の映り込みが全く違いますとのご感想を頂戴いたしました。

新車で納車後約1ヶ月経過した新車です。お客様は個人タクシーを開業されたばかりです。タクシーの車種によってお乗りになる方も多いようです。実はこのお車、新車購入時ディーラーで純正のコーティングを施工しておりますが、１ヶ月も経たないうちにイオンデポジットが固着し取れなくなってしまい、ディーラーに相談しましたがこまめに洗車するしかないと言われ、困り果てて当店へお車を持ち込まれました。イオンデポジットは必ず付いてしまうものなのですが、取れにくいか取れやすいかはコーティングの性能にもよります。まだ、付着して間もなかったためお車をお預かりし、何とか全て手作業にてやさしく除去し、当店のコーティングを施工いたしました。お客様に仕上がりを見ていただきましたところ、新車の納車の時のと比べて周りの景色のボディへの映り込みが全く違うと、お褒めのお言葉を頂戴いたしました。ご用命ありがとうございました。

新車登録後約9年経過のお車です。お客様は今年3月に中古でご購入されました。フルサイズのSUVです。黒車の例に漏れず、特にボンネット、フェンダー上面、ルーフが無数のイオンデポジットによりかなり重症の状態です。このXC90はルーフ後部の約3分の1が無塗装の樹脂に覆われており、この樹脂も紫外線等の経年劣化により白化しております。保管状況は、一戸建てのご自宅の南向きの駐車場での青空駐車です。これから梅雨を向かえ、また夏の厳しい季節が巡ってまいります。手に入れたばかりの大切な愛車ですので長く綺麗にお乗りになりたいとのことで“カートータルケアサービス”をご用命戴きました。ボンネットなどのひどいイオンデポジットは、やさしくそのものだけを除去しながらコーティングで保護することにより、改善していくしかありません。時間はかかりますが塗装を傷めないことが最優先の方法なのです。それにより深い艶が生まれます。下の画像は、初回施工の状態です。

新車登録後約12年経過のお車です。お客様はご夫婦ともこのオデッセイがお気に入りで、なかなか良い車両が無く探し回ってようやく7年前に手に入れられました。V6 3000のこのお車は、スポーツカー並みの加速力を持ち、内装もとても上質に仕上げられております。シルバー色ですが、多少ピンクがかった上品な色です。もともとお客様は、お車のお手入れが好きでご自身で洗車用品を色々試してこれまでお手入れされておりましたが、何分車体も大きくお手入れも大変で、また、月極駐車場での露天駐車ということで、すぐ汚れてしまい、これからも長くこの愛車を大事にしたいということで、当店にご用命を頂戴いたしました。ありがとうございます。実車を拝見しましたところ、とても経過年数からみればとても綺麗な状態でしたが、ボディ全体に鉄粉や水垢が付着しており、撫でるとかなりザラザラしている状態です。初回の施工ではメンテナンス用のコーティングをするため、下地を整えるためにこのザラザラの塗膜面を手作業で平滑にしていきます。但しコンパウンドは一切使用しません。細かい線傷は多少あるものの繰り返しのコーティングで傷を埋めていき、また全体的にサビや塗装の剥離も無いので、比較的早いうちに新車以上の輝きを見せてくれるに違いありません。

新車で納車になったばかりのお車です。当店の最高級コーティング“極”の施工、並びにウィンドウ撥水加工をご用命いただきました。このお車の色は、太陽光にあたるとゴールド色に輝く特殊な塗装です。コーティングにより、新車の輝き以上に変貌しました。

当店のコーティング箇所は、塗装面・メッキ部分・ヘッドライト・無塗装樹脂・アルミホイール全てに及び、ボディ全体を汚れから守ります。

新車登録後約11年経過のお車です。お客様は今年3月に中古でご購入されました。ヘッドライトの黄ばみと黒のボディの輝きを取り戻したいとのご要望です。遠目では綺麗に見えた塗装ですが、当店で初めて洗車をした状態は、特にボンネット・トランクの塗装の傷みがひどく、一面クレーター状のウォータヘスポット、固着したイオンデジット、鳥糞による部分的な塗装剥離が見られ殆ど艶無し状態でした。また、全オーナー様がこれを消そうとしたのか、コンパウンド使用による傷が多々見られます。ボディ上面は特に太陽光が直接あたるため、また、黒塗装によりかなり熱を持ち、紫外線による劣化も激しいため回復には時間がかかります。コンパウンドにより傷ついた塗装を、削らずにイオンデポジットを手作業により除去していくと同時に、コーティングを複数回上塗りすることにより埋めていき、徐々に新車の輝きを取り戻す作業を繰り返します。これにより正常な塗装の部分は深い艶を持ち、劣化した塗膜も艶が蘇ってきます。3〜4ヶ月後には劇的に変わってくるでしょう。

新車で納車になったばかりのお車です。当店の最高級コーティング“極”の施工、並びにウィンドウ撥水加工をご用命いただきました。ウィンドウの撥水加工を施工すると雨水が瞬時に流れてしまうため、ウィンドウに固着するウロコを多少なりとも軽減できます。ウィンドウコーティングの撥水効果は１年以上、水での拭き取りで簡単にお手入れできます。

新車で納車になったばかりのお車です。当店の最高級コーティング“極”の施工、並びにウィンドウ撥水加工をご用命いただきました。ウィンドウの撥水加工を施工すると雨水が瞬時に流れてしまうため、ウィンドウに固着するウロコを多少なりとも軽減できます。当然、視界の確保にも繋がります。

新車登録後約10年経過のお車です。お客様は昨年中古でご購入されました。長く綺麗にお乗りになりたいとのことでカートータルケアサービスにご加入されました。大田区在住とのことで、当店の出張エリア外ですが、お客様のお車へのお気持ちを考えますと、当店としても応援したくなってしまいます。保管場所はマンションの駐車場で、露天駐車の状況です。お車を拝見しますと、10年を超えたお車の割にはとても綺麗な状態ですが、やはり雨ジミは付着しており、また全体的に水垢によって黒ずんでいます。また、舗装して間もない道路を走行したのか、アルファルトのピッチやタールが固着しております。特にサイドシル下部、後部バンパー、ドア側面はひどい状態で、塗装面に傷をつけないように手作業で除去します。完全手作業のため1日では取りきれず数回に分けて除去することとなりました。また、ワイパー廻りの無塗装樹脂は白化しており、サイドウィンドウの周囲の硬質ゴムも、紫外線により劣化しております。これもトータルケアの中で新車の状態に近づけていきます。

下記画像は、初回施工後の画像です。初回では全体的に脱脂処理し、水垢を除去した後メンテナンス専用のガラスコーティングを施します。塗装を削らずとも、初回施行でこれだけ輝きます。深い艶は当店のコーティングの売りです。

販売ディーラー様からのコーティングのご依頼です。新車登録から3年9ヶ月経過したお車ですが、納車時に純正コーティングをされております。とても綺麗なお車で、大切に乗られていらっしゃいますが、リアフェンダーをぶつけてしまい、板金塗装をされたのを機に、コーティングをして欲しいとのご依頼で、当店で施行することとなりました。細かな引っかき傷は多少ありますが、塗装の状態も良いため、傷を削らずに除去した後、HGコーティングを施行いたしました。黒車特有の深い艶が蘇りました。

今年2月に中古車でご購入されたばかりのお車で納車の翌日当店でコーティングをされました。販売店でのコーティングも勧められたそうですがその値段はかなりお高かったようで、また仕上がりにも不安があったため、アフター面も含め当店でご用命戴きました。ありがとうございます。

新車登録から約8年経過したお車ですが、状態も良く、また、引渡しの際に販売店で磨きをかけていたようで当店でのガラスコーティング “極” 施行が可能となりました。ただ細かい隅を見ると販売車両でしたので落としきれない汚れ等が各所にあり、全体を整えてからのコーティングとなります。

販売ディーラー様からのコーティングのご依頼です。施工日翌日にお客様へ納車予定の新車です。よくシルバーの車は汚れも目立たないかわりに、磨いてもあまり比較が分かりづらいと言われますが、決してその様なことはありません。綺麗にお手入れされたシルバーのお車は、しっとりとこの上ない上品な艶の表情を見せてくれます。

新車登録後7年経過のお車です。会社所有のお車です。ボディ各所に大小の傷が見受けられました。下地が見えそうな大きな傷は板金塗装でしか修復できませんが、それ以外の傷は削らずとも殆ど修復可能です。やはり、濃色車なのでボディ上面部分はイオンデポジットが多数見られます。当店のカートータルケアサービスの対象のお車で、初回施行は全体の水垢、油分を除去し、まずはメンテナンス用のコーティングにより、以降付着する汚れからボディを守る作業から始めます。しつこいイオンデポジットは、塗装よりはるかに硬いので、次回から徐々に除去していきます。いっぺんに除去するには塗装を削るしかなく、これは当店のポリシーに反することになります。正常な塗装部分は、ケアが重なることになる為、更に輝きを増していくことになります。初回施行でも施行前と後とでは、輝きが全く違います。濡れた様な深い艶が生まれます。

アルミホイールには、まだ汚れが付着しておりますが、この汚れはブレーキダストや鉄粉以外に様々な汚れが混じっており、市販されているアルミホイール用の鉄粉を変化させて落とす洗浄剤では落ちません。これは2回目からのケアサービスで使用する専用の除去剤で綺麗になります。後日プロケア洗車時にアルミホイール洗浄を行い比較画像（施行前・後）を最下段に掲載しましたのでご覧下さい。

別途、内装全体洗浄も承りました。

→内装全体洗浄の記事はこちら