埼玉・東京の出張洗車、ガラスコーティングなら
”輝”公房

まっさらな状態で納車となったお車はとても美しいものです。但し新車の塗装面をよく見た場合、平滑ではなく凸凹の状態なのです。コーティング施工業者の中には、『新車の塗装を大事にするため、下地処理を行わずに簡単な表面のクリーニングのみで直接コーティング施行を行う』ところもあります。結果、そのような場合コーティン面が均衡せず、汚れが付着しやすくなってしまいます。当店では、新車へのコーティングの施工は、塗装を傷めないための特別な下地処理を行った上で、コーティング施行を行います。下の画像は、2021年3月に新車で納車になったお車（BMW D3Sツーリングワゴン）です（当店HGコーティングを施行）。

当店では、経年劣化したお車、これまでのコーティング施工で塗膜が複数回研磨されたことにより塗膜の膜厚が薄くなり再度のコーティング施工が困難になったお車などを新車同様に甦らせるサービスを行っております。『純正塗装は絶対削らない』をポリシーに、お客様にとりまして愛着のあるお車が初めて納車された時の感動を再現します。

下記画像は、足立区にお住いのお客様所有の日産スカイラインR30（鉄仮面）で、もう30年以上以上経つお車です。30年間雨ざらしで当初は白いボディは黄ばみ鉄粉だらけ、艶も全くない状態、ドアミラーの付け根のゴムは硬化しひび割れボロボロ状態のお車でした。何とか新車のように戻して欲しいというお客様のご要望で、月一回定期的にお伺いし約1年、最終仕上げをしたものが下記の写真です。劣化したドアミラー付け根のゴムも無料サービスで補修させていただきました。メーカー側の部品供給もかなり困難な状態ですので維持は大変ですが、愛着は薄れることはありませんのでこれからも大切にお乗りください。新車の塗装のように蘇ったお車は、街中でよくお声を掛けられるようになったそうです。

お客様談・・・『カー・トータルビューティー新座』のホームページのガラスコーティング　“PRO SPEC SV 極”の画像を拝見し、その美しさが頭から離れません。実は、平成１７年１月初年度登録の黒の日産エクストレイルを中古で今年３月に購入しました。９年落ちの車で、艶無し、飛び石や引っかき傷、垢だらけ、屋外駐車ですのでひどい状態です。最初は黄ばんだヘッドライトカバーを補修していただいたのですが、対応が良く、仕上がりも大満足でした。もともと黒い車が好きなので、“極”を是非施工したい。古い車なので、すぐには施工できないとのことでしたが、かなり無理をお願いして施工していただくことにしました。

４月から施工を始めて、出張で来ていただくこと１３回、毎回の施工が終わる度に輝きを増していく愛車を見て、別の車に生まれ変わっているようです。元々の状態がひどいので、部分部分で施工する方法を採っているとの事です。塗装を削らずに輝かせること。メーカーの最初の塗装がいかに大切かを説明していただきました。白化した樹脂部分のリペアも含めて、６月２日に念願の最終仕上げとなりました。施工費用も申し訳ないくらいのお値段でサービスしていただきました。車の外観が綺麗になると、段々と欲が出てきて今度はエンジンルーム洗浄もお願いしてしまいました。

セメント工場と県道に隣接した過酷な保管状況の、トヨタ最高峰のシルバーのセンチュリー。“カートータルケアサービス”の2013年11月の初回施工から５ヶ月が経過しました。毎月１回、当店によるカーケアとプロ洗車を繰り返し（シルバー会員様）た結果、当初のセメント固着による無数の強固な輪ジミは殆ど消え去りました。最高級のメーカー塗装ですので、当店のポリシーである塗装を一切削らない手法により、新車当時の塗装に甦りました。

下記画像をご覧下さい。品のあるシルバーの輝きは感動ものです。まだ、ボンネット・トランクに隠れたバンパーの取付付近には固着したセメントの輪ジミが多少残っておりますが、これもじきに消えていきます。

（補足）フロンドグリル・リアガーニッシュ・アルミホイール・マフラーは当初より交換されております。