昭和６４年（平成元年）登録の日産セドリックです。

当初は水垢・イオンデポジット・磨き傷だけの悲惨な状態でした。トータルケア実践後、約６ヶ月で見違えたように輝きを取り戻し、１年後にはその輝きは新車以上の状態になっております。

◆２０１１年登録の“スズキエブリ”です。１３年経過の商用車です。 

《初回施工後の側面画像》

水洗い→脱脂→水垢除去→コーティング前処理→ガラスコーティングの一連の施工により、かなりの艶の状態に回復しました。２回目以降のメンテナンス作業により、確実に艶は増していきます。新車以上の状態になることも可能です。

◆２０１１年登録の“スズキエブリ”です。１３年経過の商用車です。 

２回目の施工です。洗車〜ガラスコーティング施工と、今回はウィンドウ周りの硬質ゴム製のモールを集中的にメンテナンスしました。メンテナンス前のモールは、紫外線による劣化・白化によりかなりひどい状況でした。

ご覧いただければわかるように、当初の水垢や黒色の樹脂の白化・劣化など見る影もありません。３回目以降の繰り返しのメンテナンス・コーティング施工により、ぬめるような輝きを放つようにようになっていきます。 

◆最近のお車によく見られる現象です。以前はヘッドライトはガラス製なのでこのようなことは無かったのですが、最近はアクリル製のカバーで覆われて、紫外線の影響や走行中の塵による傷で黄ばみや白濁が発生します。

このようなヘッドライトカバーの白濁除去施工は、カートータルケアの会員様は、パッケージに含まれていますので別途料金がかかることはありません。 

※向かって左側のヘッドライトが施工後、右側が施工前です。比較してみると違いは明らかです。