カートータルケアサービス

• 月日が経つにつれて傷が徐々に増え始め、輝きを失っていく。黒々していた樹脂が劣化により白くなっていく。ヘッドライトも黄ばみ始め、いつしか愛車のこの様な姿を見るたび洗車も面倒になり愛着を失ないつつあるのが現状だ。

• 愛着のある愛車であるがため、年々劣化していく愛車を何とかしたい。納車の時のあの感動をもう一度取り戻したい。 

• なかなか仕事や家事が忙しくて洗車する時間がとれない。そうこうしている内にだんだん愛車の輝きが無くなってきた。洗車に使う時間もなかなかとれないし、でも出来れば簡単な洗車で済むなら綺麗な車に乗っていたい。 

下記の画像のお車は、2014年6月に当店の会員（カー トータルケアサービスのゴールド会員） になられたお客様の愛車ですが、平成21年10月の新車登録の三菱デリカD5です。初年度登録から5年が経過したお車で、露天駐車で保管により、ブラックマイカのボディは艶を失い、特にお手入れが難しいルーフは、鳥糞や樹液、イオンデポジットにより塗装表面がかなり劣化していました。ご入会から6ヶ月経ち、毎月の当店のメンテナンスにより、12月に最終施工を行いました。オプション施工で最高級コーティング“極”を施工しております。漆塗りのような深い艶は、もう二度と失われることはありません。確実に綺麗になるので、今後も定期的な『プロ洗車サービス』をご利用になられるとのことです。

下記の画像のお車は、当店の会員（カー トータルケアサービスのゴールド会員） になられたお客様の愛車ですが、ディーラーコーティング等のコーティングも試されましたが、すぐに輝きも無くなりイオンデポジットも目立ち始め、また磨き傷もどうしても取れず、お悩みになられて当店にご相談いただきました。ご入会から2ヶ月経ちましたが、悩んでいたイオンデポジットは殆ど消え去り、当初の輪ジミだらけのボディは見る影もありません。（重症になる前段階でしたので比較的短期で輝きを取り戻しました。）

 下記の画像のお車は、1987年12月の新車登録から26年目の日産セドリックY31前期型グランツーリスモSVです。当店の車と色違いの同型のお車です。お客様もこのお車にはかなり思い入れがございまして、これまで屋外駐車だったため、風雨や紫外線による劣化がかなり進んでおります。最近ガレージを建てられ、これを機会に最近全塗装されました。内装も経年数に応じてかなり汚れており、ダッシュボード等の内装部品もかなり劣化しておりました。お預かりした当初は全塗装の仕上がりの状態も悪く、外装を取り巻く黒い樹脂も白化し、２６年の歳月を感じざるを得ませんでした。外から見えない躯体のピラーは黒ずんでおり、ここまでは全塗装の範疇外の部分です。

当店には2013年3月にブロンズ会員に入会され、同年11月まで計5回のトータルケアサービス(2ヶ月毎)を受けていただき、最終的に全体的に綺麗になった段階で高品質のガラスコーティング“PRO SPEC HG　”を施工し、6ヶ月毎のメンテナンスサービスに切り替えました。

《カー トータルケアサービス開始前》

《カー トータルケアサービス完了後（5回施工）》

写真では分かりづらいのですが、塗装表面の質感は当初の全塗装したままの状態（かなり粗悪な状態）とは、その質感・深みは全く違います。白化した樹脂類もリペア処理並びに特殊コーティングにより黒々した艶を取り戻しました。お客様のごひいきの日産ディーラーでも絶賛されたとの喜びのお声をいただきました。

カートータルケアサービスでは、下記のような細かい部分まで全て問題があれば手を入れてまいります。光るところは光り、黒い部分は黒く、当然のことですが全てが鮮やかにならなければお車は輝かないのです。

※ケース2 のお車は、全塗装へし直しということもあり、カートータルケアサービスの最終仕上げまで5回の施工で6ヶ月毎メンテナンスに切り替えることが出来ましたが、お車の保管状況や状態により、カートータルケアサービス施工期間（回数）は変わってまいります。詳しくはご相談下さい。無料で実車を拝見（出張可能）させていただきお見積もりいたします。

※納車されたばかりの新車や、新車登録から１年未満で車庫保管などで状態が良いお車の場合は、殆どの場合、初回施工完結型の強固なガラスコーティング施工が可能ですので、当店の下記のガラスコーティングラインナップのページをご覧下さい。

→PRO SPEC SV　　“極”　（ガラスコーティング）は　こちら

→PRO SPEC HG　（ガラスコーティング）は　こちら