ヘッドライトカバーの黄ばみ・白濁補修(左右一対で税込み 5,000円 (会員様は無料))
最近の車のヘッドライトは、ほとんどがアクリルカバーで覆われております。樹脂は傷つきやすく、紫外線による劣化や、排気ガス等の汚れ、ボディからのワックスなどが流れ落ちることにより、放っておくと黄ばみや白濁の原因となります。そうなると照度も暗くなり安全面でも不安ですし、見た目も旧車感が出てきてしまいます。
(補足) メーカー・車種にもよりますが、概ね2007〜2008年以前に生産されました車は、製品上の問題で、特に黄ばみやすい様です。また、ヘッドライト自体の構造上(HID等)、熱を持ちやすいものもその傾向にあります。今の車のヘッドライトは、カバーも含め一体の部品となりますので新品交換となりますと左右両方で10万円を超える出費となってしまいます。
日産エルグランドの場合(施工中経過画像)
《施工前画像》
埼玉県所沢市のお客様からのご依頼です。出張施工を承りました。まだ軽度ですが全体に白濁しており、黄ばみがかっております。



《施工途中》
施工中の画像です。ワックスなどの流れ出したものがカバーに固着し、太陽の紫外線で化学変化を起こしそう簡単には除去できません。施工途中の画像では多量の老廃物の黄色い汚れがよくご覧いただけると思います。



《施工後》
汚れや傷などを綺麗に除去した後、最後にガラスコーティングを施工して終了です。作業時間は2時間程度です。ヘッドライト上部のスモールランプも込みで作業しました。


日産エクストレイル アクシスの場合

施工前
この車種は比較的黄ばみやすい様です。ヘッドライト自体がかなり熱を持つ為のようです。

施工後
黄ばみは殆どの場合、外側の表面のコートの劣化によるものです。

施工前
相当黄ばみが進行しており、夜間の照度も気になるくらいです。

施工後
新品のようなクリアな輝きが復活しました。
アウディA8の場合

施工前
外車によく見られる状態です。表面が完全に劣化・剥離し、細かい毛細血管状の亀裂が入り黄色く変色しております。重症です。

施工後
あ剥離した表面を丁寧に磨き、コーティングを施工します。透明感が復活し、亀裂も無くなり格段に綺麗になりました。

施工前
左側のライトカバーも同様の状態です。ヘッドライトは一体の部品のため、そっくり交換する外車の場合、片側10万円以上の出費となってしまいます。

施工後
リペアすることにより、少ない出費でここまで綺麗になります。
スバル レガシィの場合

施工前
かなり白濁しております。お客様がご自分で市販の補修剤でリペアしたとのことでしたが、きもち綺麗になっただけとのこと。

施工後
かなり白濁しておりましたが、まだ表面が剥離に至ってない状態でしたので、比較的軽症の状態でした。

施工前
これだけ白濁してしまうと、見た目も聡ですが、照度も気になります。

施工後
透明感が完全に戻りました。ほぼ新品同様の状態まで復活しました。
トヨタ クラウンの場合

施工前
全体的に黄ばみがかっておりますが、
まだ軽症です。

施工後
新車のような輝きに戻りました。
VWトワレグの場合

施工前
全体的に白濁しております。1年前に専門業者に磨いていただいたそうです。

施工後
透明感が戻りスッキリとしました。

施工前
ぼけたような印象を与えます。

施工後
施工前と比べると一目瞭然。お客様も全く別の車のようだとおっしゃっておりました。
トヨタMRSの場合

施工前
かなりの重症ケースです。
お客様も最悪カバー交換をお考えでした。

施工後
ここまで綺麗になり、交換も必要なくなったと喜んでいらっしゃいました。

施工前
ヘッドライトカバーの劣化は、お車をより古い印象を与えてしまいます。

施工後
顔が引き締まると、施工前と比べて
全く別の車のようです。
スバル レガシーGTの場合

施工前
全体的に白濁と黄ばみにより曇っております。紫外線等により劣化が進むと、カバーの深いところまで亀裂が生じ完全には回復出来なくなります。

施工後
ここまで、透明度が回復しました。処置が早いほど綺麗に回復出来ます。
日産ラルゴの場合

施工前
車齢も古くかなり重症です。画像より実際はかなり黄ばみがひどい状態です。

施工後
新品のような輝きに生まれ変わりました。
メルセデスベンツ CLS350 の場合

施工前
全体的に黄ばみより白濁が目立つ状態です。

施工後
全体的にスッキリとした透明感が戻りました。

施工前
白濁の原因は、毛細血管状に入った細かい亀裂が原因です。特に輸入車に多く見られる現象です。

施工後
かなり苦労しましたが、亀裂も消えて
透明感が復活しました。
スバル R2の場合

施工前
画像でもかなり黄ばんでおりますが、
実際はかなり重症です。

施工後
レンズカバー内側の汚れは除去
出来ませんが、かなり透明度が
復活しました。

施工前
劣化が激しく、レンズカバー自体に
細かい亀裂が生じています。

施工後
深く侵食した亀裂は残念ながら完全には修復
出来ませんが、ここまで綺麗になります。
平成9年式 トヨタ アリストの場合

施工前
実際は写真で見るよりかなり黄ばんで
しかも白濁している状態です。

施工後
カバー全体の黄ばみが取れてクリアになりました。点灯時の照度がかなり改善されます。

施工前
左ヘッドライト側です。黄ばみと白濁がよく
見えます。実際はかなりひどい状態です。

施工後
施工後のフロント全景です。ヘッドライトカバーがクリアになるだけで旧車感が一掃されます。
平成15年式 トヨタ ウィッシュの場合

施工前
全体的に白濁しており、
カバー上部は黄ばんでおります。

施工後
傷が付かない特殊薬剤でこびりついた
油分や汚れを除去、白濁の原因の
無数の傷を除去しガラスコーティング施工

施工前
斜め上部から見ると黄ばんで
いるのがわかります。

施工後
ここまで綺麗に輝きます。
ガラスコーティングをしておりますので
傷にも強く、汚れも簡単に
取れるようになります。
日産エクストレイルの場合

施工前
ヘッドライトカバー上部が
特に黄色く変色しています。

施工後
黄ばみや細かい傷を除去後に
当店の最高級ガラスコート“極”
をコーティングしています。
ホンダ エリシオンプレステージの場合

施工前

施工後

施工前
画像では分かり難いのですが、全体的に
白濁しており、特に上部のミラー部分は
黄ばみが進行しています。

施工後
白濁部分と黄ばみが除去されて
輝きと透明度が戻りました。